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慢性的な膝に水がたまる症状。

慢性的な膝に水がたまる症状。

相談内容

61歳男性。 一年前から膝の痛みと、水が定期的にたまる状態を繰り返す。 最近は股関節と左腰痛、右肩の痛みもある。 整形外科を受診2か月通院。 DRより「無理をせず安静に」との指示。 また「年齢相応」との見解。 特にこれといった「病名や症状」の診断は聞かない。 10日に一度40cc程度の「膝関節貯留水」を抽出。 その後、膝関節に「ヒアルロン酸」の注射。 鎮痛剤と胃薬の処方薬服用。理学療法実施。 サプリメントや通販の「漢方」を試すが改善せず。 その他症状に「視力低下」。 その後、様々な「生活様式趣味」をお聞きすると、なんと!! 現在のお仕事は「部署変更にて肉体労働部署」に変更。 過度な肉体労働部署に、しかしながら熟練の技を要する部署で「指導者」としての「実技」を披露しながらの「仕事」のために「実技疲労」の機会と歩行距離が一万歩以上と相当な労働作業であった。 また趣味で「運動が大好き」でこの重労働作業の疲労にも関わらず、休日に運動をなさっていたとのこと。 食事も「アミノ酸系統」や「クエン酸」系統は苦手だとのこと。 飲酒もあり。 しかしながら、内科系検査数値は全く異常なし。立派です。 で、筋肉疲労に対する「栄養補助的要素」の漢方由来の健康食品「蟻製剤」をおすすめする。

結果

2週間後、来店。 服用し始めてから、膝が曲がるようになった。奥様が驚いていた。 飲酒を焼酎から「赤ワイン」に切り替え「少量」にした。 肩こりがよくなった。首が回るようになった。 膝の水が「スーッと通じるのが」感覚的にわかる。 疲れなくいなった。 職場の上司から、「○○さん?スゲー姿勢がよくなったんじゃないか?」と言われております。とのことでした。 「蟻製剤の大きい包装」をお求めいただきました。


あさひ薬局からひと言

この場合、相談が重要になった症例と思いました。 薬に対して「効果薄」のイメージがあり、根本的に「過労」と「筋肉に対する栄養不足」が原因と考え、この漢方由来の健康食品と「食養生」を考えました。