指の関節痛と変形の痛み、しかしながら高尿酸血漿「通風」のいたみ。 前の体験談
指の関節痛と変形の痛み、しかしながら高尿酸血漿「通風」のいたみ。 前の体験談
相談内容
来店当時82歳女性。整形外科にて長年変形性関節特に「右手中指第一関節」の腫れと変形あり。その他に呼吸器系、循環器系疾患有薬剤服用。当初、膝、腰の痛みの漢方を要望にて来店。 「肝腎益気」「去風湿徐」「活血化於」の漢方にて対応。特に血の巡りの悪さは顕著。 また、腰椎、膝の検査、受診をアドバイス。翌日受診。腰部脊柱管狭窄症と骨粗鬆症。 年齢的に仕方がないが?と言われたとのこと。 それよりも整形外科DRが「念のため血液検査」をと疑念を懐いたのが幸いだった。 「高尿酸血漿 通風」で痛みが手に発症。 そのために「指が赤く腫れあがった」高尿酸血症の薬剤処方されるが、痛みが改善せず漢方にて「肝胆実湿熱」を除く漢方と、痛みで少々「悶々」として眠れないとで、「去痰安神」の漢方とそして、尿の排泄と腎機能を守る「霊芝のお茶」を7日間ご購入いただきました。
結果
7日後痛みは軽減する。おかげで「睡眠良好」 腫れはまだあり。この後2週間継続。 この後、腫れの赤味が消失。楽に「曲がる」ようになった。 一ヶ月後、尿酸値安定。 その後、三ヶ月服用「肝胆実熱」の漢方を除き継続。 手の握り、動作問題なし。
あさひ薬局からひと言
ご高齢の方なので、どうしても「実証」より「虚証」を疑うことが多いのですが?よく見ると、という「慎重さ」が功を奏した症例でした。 ちなみになんでも食べるし、力仕事もこの年齢でまだ、やれるのだそうです。 高尿酸血症になりやすいタイプですよね。