有限会社あさひ薬局|漢方薬の処方|近隣薬局の処方箋取扱い|岩手県八幡平市

漢方相談フリーダイヤル 0120-20-4077

症例集

指の関節痛と変形の痛み、しかしながら高尿酸血漿「通風」のいたみ。 前の体験談

相談内容

来店当時82歳女性。整形外科にて長年変形性関節特に「右手中指第一関節」の腫れと変形あり。その他に呼吸器系、循環器系疾患有薬剤服用。当初、膝、腰の痛みの漢方を要望にて来店。 「肝腎益気」「去風湿徐」「活血化於」の漢方にて対応。特に血の巡りの悪さは顕著。 また、腰椎、膝の検査、受診をアドバイス。翌日受診。腰部脊柱管狭窄症と骨粗鬆症。 年齢的に仕方がないが?と言われたとのこと。 それよりも整形外科DRが「念のため血液検査」をと疑念を懐いたのが幸いだった。 「高尿酸血漿 通風」で痛みが手に発症。 そのために「指が赤く腫れあがった」高尿酸血症の薬剤処方されるが、痛みが改善せず漢方にて「肝胆実湿熱」を除く漢方と、痛みで少々「悶々」として眠れないとで、「去痰安神」の漢方とそして、尿の排泄と腎機能を守る「霊芝のお茶」を7日間ご購入いただきました。

結果

7日後痛みは軽減する。おかげで「睡眠良好」 腫れはまだあり。この後2週間継続。 この後、腫れの赤味が消失。楽に「曲がる」ようになった。 一ヶ月後、尿酸値安定。 その後、三ヶ月服用「肝胆実熱」の漢方を除き継続。 手の握り、動作問題なし。


あさひ薬局からひと言

ご高齢の方なので、どうしても「実証」より「虚証」を疑うことが多いのですが?よく見ると、という「慎重さ」が功を奏した症例でした。 ちなみになんでも食べるし、力仕事もこの年齢でまだ、やれるのだそうです。 高尿酸血症になりやすいタイプですよね。

もっと詳しくみる

普通に肩こり。だけど「イライラ」もあり?

相談内容

40歳女性。事務職。職業柄、同じ姿勢で何時間もパソコンを見る機会が多い。 そのため、目が疲れ、肩こり、首凝りが多く。酷くなると「頭痛」「背面痛」と進行して行く。 頭痛が酷かった頃に「脳神経外科」受診。MRI検査。異常なし。酷い頭痛時の「薬剤」を処方される。その後、整形外科受診。 首の骨が「まっすぐ」なので「疲れやすい」と「凝りやすい」はずと診断。 筋肉を和らげる「薬剤」を処方される。 しかしながら、少々良いが「夕方」になると、凝りが酷くなり、少々痛みだすことが多くなった。マッサージも効果的ではあるが「良さが長く続かず」金銭的にも「続かない」ので、漢方で何かないか?とのこと。 月経順調、月経前の胸の張りと肩こりで「不快感」家事、育児、仕事、町内会、旦那、と世話仕事にて「イライラ」多忙。感情的には「我慢」タイプで八つ当たりはしないとのこと。 飲むリラックス効果の「漢方」と血の巡りを良くし肩こりに効果のある「漢方」と簡単なストレッチを教えて、ご購入いただきました。 血の巡りの漢方は「服用時」「お湯」で服用。

結果

2週間後、効果てきめん!!とのこと。 肩こり時の「漢方」は服用後の「力の抜け感」がすごく気持ちが良いとのこと。 ご主人にも「飲ませた」のこと。


あさひ薬局からひと言

ストレスが「体の一連の流れ」を抑制し、こわばりを生み、元々あった体質的「ストレートネック」という持病に追い打ちをかけたのでしょうか? 特に自分では「気が付かない」「イライラ」もあったようで?指摘により、「あ~?やっぱり、イライラしているんですね~?」と。 食事には積極的に「酸味」を取り入れるようにお願いしました。 ちなみに「酸味」いちばん「苦手」とのこと。

もっと詳しくみる

男性更年期の症状。環境が変わり適応できないとの相談。

相談内容

52歳男性。転勤族。単身赴任にて岩手へ。 半年が経つが、睡眠が今一つ持続せず。元々、出張等でも「寝れない」枕が違うと「寝れない」タイプ。しかしながら、「旅行」は眠れる。緊張型タイプ。 仕事は「管理職」。体重5kg増。飲酒の量増加。寝れないため。特に持病なし。 運動不足傾向。以前の赴任先では「スポーツジム」に通っていた。 男性機能も「衰え」を感じる。 胃腸は弱い。食欲も最近は感じない。 特に病歴なし。睡眠導入剤はつかいたくないとのこと。 で「補気」をメインにして「環境適応能力」を高めてくれる種類の「人参茶」を試していただくことに。

結果

7日後、いつの間にか「寝ていた」。という感じ。 運動は「朝に歩き始めた」。2km散歩程度。 このまま「継続したい」とのこと。


あさひ薬局からひと言

いくつになっても「慣れない環境」に対して「どうやったら」とか「無理」をするものです。 最初は。特に加齢すると「理屈」で「思慮深く」なり「体」を動かして「慣れようという考え」に至らなくなりがちです。 体で覚えるという言葉があるように、運動にて爽快な疲れを体で思い起こせば自然に眠れるのでは?アドバス。 特に転勤前となるべく「同じ状況」に「同じ時間環境」においてくださいとアドバイス。

もっと詳しくみる

腰から足先までの痺れと痛み。

相談内容

54歳男性。腰から足先までの痺れと痛み。 整形外科受診。腰部脊柱管狭窄症の診断。薬物療法と理学療法の併用。 睡眠途中でトイレに起き上がれずに「這う様に」しないとトイレに行けないとのこと。 その際、痺れ、脱力感、痛みがあり、用を足す際には、便座に座って用を足さないとできないとのこと。日常は問題なし。 仕事は事務職と営業職半々。 体が温まると楽。 二便正常。食欲正常。睡眠もまず良好。飲酒有。 「疎経、活血」の漢方と「徐湿、栄筋」の漢方を7日間試していただき様子を見ることに。

結果

7日後。私は立ち会えなかったが、1ヶ月分購入してお帰りになったとのこと。 1ヶ月後。就寝後トイレに立ちがって行けるようになり支障がないととのこと。 漢方を服用しない日は「痺れ」が発症するとのこと。 筋肉が上部に引き上がっているような感じがして「締まった」感じがするとのこと。 1ヶ月分購入してお帰りいただいた。


あさひ薬局からひと言

なんにしても「腰、膝」に負担をかけることを気をつけてください、とお話しし、特に「体重管理」は慎重にとお話しし、痛みが酷いときには「体重」を図ってみてほしいとアドバイス。 お客様も「確かに飲食が過ぎた日」は「痛む」と語っていた。

もっと詳しくみる

寝付けない。と便秘。

相談内容

34歳女性。便秘と寝つきが悪いという相談。 特にストレスはないが?強いて挙げれば「ご主人」の帰宅が遅いため、最近「飲食が寝る間際」になるとのこと。 便秘もあり。体系は痩せ型。 それまでは快眠と快便であった。 「宿便と宿食」と考え、2種類の生薬配合の漢方薬を夜、睡眠前に飲んで3日間、お休みいただいた。

結果

7日後来店。服用しているときは排便、睡眠ともに順調。 今回元々、胃腸が弱いので、この漢方を普段から常用と考えて来店。


あさひ薬局からひと言

安眠には「小腸」を眠らせろという言葉があり、飲食の吸収中は睡眠がうまくいかないことを詳しくお伝えした。 ご主人が先に「済ませていいよ」という言葉を言っていただいたので、更によくなるのでは?

もっと詳しくみる

天候が悪化すると起こる眩暈、頭痛。

相談内容

52歳女性、先週からの天候悪化による頭重、眩暈、浮遊感にて相談に来店。 検査は一通り済んで、耳鼻咽喉科にては少し、聴力が「衰えて」いるとのこと。 最近、2kg増加。 更年期の症状ものぼせ、イライラ多少はあるが、問題なし。 血圧安定。少々、中性脂肪高め。 眩暈の前に耳鳴りあり。 眩暈の漢方を基本に、活血、除湿、健脾の漢方を7日間購入いただいた。

結果

本日来店。今日のような「台風低気圧」通過の際は「吐き気」や「眩暈」が酷かったが、頭が少し「重い」感じはあるが、調子は良好とのこと。 残り2日分飲み切って「体質改善」の漢方に切り替える予定。


あさひ薬局からひと言

体質改善プラス生活改善、飲食改善などなど、完治には長い月日を要するので、根気よく、また、再発はある可能性をきちんと現実に受け止めていただいた上でご理解いただいた。

もっと詳しくみる

鼻の症状「副鼻腔炎」とイライラ

相談内容

63歳女性。肥満傾向。 普段からイライラが酷い。しかしながら、鼻の通りの状態が悪いと更にいらいらする。のどを腫らしやすい。 耳鼻咽喉科受診。「後鼻漏」「副鼻腔炎」「慢性扁桃炎」。症状が悪化したら受診。という繰り返し。 睡眠時「いびき」がひどい。が治まり呼吸が止まるような感じがあり。 濃厚な「甘味」油ものや炭水化物ものが好き。 二週間、「宣通鼻竅」の漢方と「清熱解毒」「胆腑鬱熱」が強いので、その漢方を購入いただき経過をみることに。

結果

本日ご家族の方がいらっしゃました。 経過良好のために、飲まない日もあり日にちが経ったとのこと。「厚味」に気を付けるようにお話しした。 あと、肺の機能を向上させる運動「有酸素運動」をできれば一日30分程度とお伝えした。


あさひ薬局からひと言

不摂生が招いたことではあるが、ストレスが強いとなにかで解消したいという願いが強くなりがちで、「飲食」過食にて悪い「熱毒」が鼻に悪さしたのでしょう?

もっと詳しくみる

生理周期が長い。32歳女性。

相談内容

30代前半女性。生理周期が長い。34~40日周期。低温期が長い。排卵がどの日か解りづらい。月経痛はなし。塊なし。 冷え性もあり、足が冷える。下腹部の冷感もあり。 婦人科を受診したが「経過観察」。しかしながら、「子宮が少し小さめ」とのこと。 確かに「最近月経量が低下傾向」。 既婚して3年が経過するため、できれば「妊娠」もできたらということ。 養血調経の漢方と「疎肝 理気」の漢方と「温経散寒」の漢方を10日間服用頂くことに。

結果

10日後、低温期はそのまま17日を過ぎたが「オリモノ」が出た。また、足が温かい、お腹も温かい。便通がスムーズ。このまま継続したいとのこと。


あさひ薬局からひと言

確かに、周期28日「安定」は大切だが、人間だから「環境」「人間関係」「軽い病気」などなどのストレスで周期が乱れることは多々あり、実際にここ、3か月は「34日周期」で安定しているので、前後5~6日少し遅れるのが「自分」と考えてその周期からの割り出しでご夫婦で頑張ってみては?とアドバイス。 基本的に「冷え」の箇所が少々問題だったが、すぐに効果が現れてよかった。

もっと詳しくみる

TVCMを見て相談。

相談内容

50歳代男性。CM見て相談。鼻が詰まる、副鼻腔炎。軽度の副鼻腔炎で繰り返す。 左の鼻がよく詰まる。 「通鼻きょう」の漢方で対応。

結果

つまりはよくなった。 朝の鼻水くしゃみはあり。 朝のみ「温化 化飲」「解表 散寒」の漢方にて対応。


あさひ薬局からひと言

まあ?冷たい飲酒や生ものの取りすぎと運動不足をお話して、運動を有酸素運動を是非にとお話した。

もっと詳しくみる

41歳女性、第二子不妊。

相談内容

来店時32歳。不育症。流産2回。切迫流産。不妊治療も実施。 排卵誘発剤とタイミング療法。仕事柄、長時間の起立姿勢でのお仕事。 漢方薬「温腎益気」「養血調経」「疎肝理気」を中心とした漢方薬にて、妊娠初期は「切迫流産」の恐れがあるので、「入院」していただき、帝王切開にて、無事女児出産。 現在6歳。 その後、産後の「肥立ち」や「第二子」の可能性を考え、また「帝王切開のダメージ」を回復させることも考え、「養血調経」の漢方を服用。第一子出産時34歳。 今回も2年前の38歳時から「温腎益気」「養血調経」「疎肝理気」の漢方を服用。プラス「活血化於」の漢方を低温期に。

結果

3月に、今回も「帝王切開」となったが、無事「第二子男子」を出産。 出産後の疲労感と下腹部の圧痛があるとのこと。 また、夏ではあるが「風邪」を引きやすく「のど」も腫らしやすいとのことで、また、漢方薬を服用頂くことに。


あさひ薬局からひと言

どうしても、第一子を授かり、その後を「大事に養生」しないケースが多い中、次に第二子を授かる準備を「すぐ」に行った結果だと思います。 普段からの「養生」が功を奏した結果です。

もっと詳しくみる
<< 1 2 3 4 >> 4ページ中1ページ目